今回は、子供の日におすすめ!ケーキやお寿司のこいのぼりレシピをご紹介します。
GWの真っ只中にあるこどもの日。こどもの日といえば、『屋根より高いこいのぼり~♪』という歌が頭に流れます。
鯉が滝をのぼり、竜になって天に登ったとされていますが、最近では屋根より高いこいのぼりを飾る家は年々少なくなっている気がします・・・。
ですが、こどもの日は子供が子供らしく幸せに過ごせて、そしてお母さんありがとう!という日!その気持ちさえあればOKだと思いますよ(^_^)
今回は、そんなこどもの日におすすめのこいのぼりレシピをご紹介したいと思います。
どのレシピも簡単でおすすめなので、是非参考にしてくださいね。
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目次
屋根より高くなくても大丈夫!子供が喜ぶこいのぼりレシピ5選
先ほどもお伝えしましたが、昔のように大きいこいのぼりが空を泳いでいる光景をあまり見なくなりました。
とはいえ、こどもの日は毎年やってきます(^_^)それに、こどもを祝う気持ちにこいのぼりの大きさは関係ない!
ということで、今回は大きなこいのぼりを飾らなくても食卓に飾れるこいのぼりの簡単でおすすめレシピをご紹介したいと思います。
今年のこどもの日の献立に参考にしてみてくださいね。
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こどもの日特製!こいのぼりのお寿司
こどもの日に子供たちが大喜びするこのお寿司レシピです。
小さいこいのぼりを作るので、形が崩れることなく、好きなこいのぼりを選んで食べられるのが嬉しいポイント♪
2種類の鯉が泳いでいて、1つは薄焼き卵を巻いた鯉、俵型に握ったすし飯に薄焼き卵を巻いてチーズと海苔で目をつけるだけで簡単にできます。
もう1つはいなり寿司をデコレーションしたおしゃれ鯉。
いなり寿司を逆さ(ご飯が上になるよう)にし、そこにお刺身やきゅうりなどを鱗のように並べ、目は魚肉ソーセージと海苔で飾って完成。
材料も卵やチーズ、海苔、魚肉ソーセージなど身近なもので作れるので嬉しいですね。
大皿にたくさん鯉を泳がせて、豪華なこどもの日の食卓を飾ってください。
屋根より高く…じゃなく大きいこいのぼりケーキ
家族でわけあえる大きくて簡単なこいのぼりケーキのレシピです。
ロールケーキ1本にドン!と鯉を1匹。用意する材料は市販のロールケーキ(スーパーのパンコーナーに売っている安いものでOK)、生クリーム、いちご、チョコペンだけです。
作り方は市販のロールケーキのこいのぼりの鱗になる部分に泡立てた生クリームを塗ります。
そこにスライス状にカットしたいちごを鱗のように並べます。あとはチョコペンで鯉の目をかいて完成!
1匹の鯉を家族でわけっこして食べるのも幸せですね。
小分けこいのぼりケーキならオムレットがおすすめ
ホットケーキミックスで簡単に作れるこいのぼりオムレットです。調理方法も電子レンジで、お子さんと一緒に作れるおすすめレシピですね(^_^)
鯉の目や鱗はココアパウダーで色づけし、鯉の体は食用色素でカラフルに。
ふわっとした生地でバナナや生クリームをくるっと巻けば、簡単オムレットの完成です。
好きな色を使って鯉の体を作ったり、中の具材を変えて楽しんだりと、アレンジができるので子供も大喜び間違いなし!!
お父さん鯉、お母さん鯉、こども鯉…家族みんなの鯉を作って楽しんでくださいね。
プレゼントにぴったりな簡単オープンパイこいのぼり
動画ではパイ生地を丁寧に作っていますが(もちろん動画通りの作り方でもOKです)、今回は簡単に作れるということがポイントなので、パイ生地は冷凍パイ生地を用意してください。
柔らかくしたパイ生地を鯉の形に切り、アーモンドパウダーを振りかけてフルーツで鯉鱗を作っていきましょう。
オープンパイなので型崩れも気にすることなく、好きな鯉をデコレーションできます。
冷めても美味しいレシピなのでプレゼントにもぴったり♪
豪華に見せたい方は、アプリコットジャムを塗ると輝きが出てきれいになります。
パーティーにはこいのぼりサンドイッチを!
こちらはパーティー向けのこいのぼりサンドイッチのレシピです。
サンドイッチは3種類のミックスサンドで、1つはほうれん草とゆで卵サンド。ゆで卵が鯉の鱗を表現しているので豪快に真ん中に置いてくださいね。
2つ目はフルーツサンド。こちらはキウイが鱗の役割を果たしています。
他のフルーツはお好きなフルーツで大丈夫ですよ(^_^)
最後はポテトサラダサンド。こちらは鯉の頭と尻尾の部分で、高さをつけるために何段も重ねています。もちろんお好きな具材にアレンジが可能です♪
このサンドイッチでおかずサンドからデザートサンドまで食べられるので、パーティーに用意すると子供は大喜びですね!
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最後に…
いかがでしたか?
今回は、子供の日におすすめのこいのぼりレシピとしてケーキやお寿司の作り方をご紹介しました。
こどもの日の献立に役立つレシピは見つかりましたか?
どれも簡単でとっても楽しい料理ですよね(^_^)
毎年来るとはいえ、家族でこどもの日をお祝いできるのはお子さんが小さい頃までだと思いますので、家族で楽しく過ごしてほしいと思います。
かわいいこいのぼりができますように!
最後までご覧いただきありがとうございました。