一人暮らしでも飼いやすい動物ってなんだろう?
寂しい一人暮らしにはやっぱりかわいいペットが欲しい・・・って思いますよね?
特に女性なら、「癒しが欲しい~!」と思っている人も多いのではないでしょうか(^_^)
でも、一人暮らしだし、どんな動物が飼いやすいかわからない・・・なんて悩んでいるあなたのために!
今回は、一人暮らしの女性でも飼いやすいおすすめの動物をご紹介したいと思います。
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目次
一人暮らしの女性でも飼いやすいおすすめペットランキング
一人暮らしするなら、やっぱりペットも飼いたい!
そんな女性におすすめのペットってどんな動物がいるのでしょうか?
もちろん自分自身の好みやライフスタイルも様々で、条件もいろいろあるでしょう。
また、一人暮らしともなれば、日中は学校や仕事で不在という事もありますよね。
そして、住んでいる物件によってはペットの可否が問われる部分でもあります。
今回は、そんないろいろな事情も考慮して、女性の一人暮らしでも飼いやすいおすすめのペットを独断と偏見の観点から選びました!
ランキング形式で順番に発表していきますので、是非最後までお付き合いください。
それでは早速、第5位からご紹介してまいりましょう♪
[ad#ad1] 【15位】
リスザル
サルの中で最も小型であるリスザルは、表情も豊かで可愛らしい姿が人気ですね。
人に懐きやすく賢いため、一緒に遊んであげると喜びます。
ただ、とても寒さには弱いため、ヒーターなどの防寒道具は必須です。
また、ゲージがすぐに汚されるので、こまめに掃除しないといけません。
【14位】
ヒョウモントカゲモドキ
実はトカゲではなく、ヤモリの一種であるヒョウモントカゲモドキ。
最近では爬虫類も一般的なペットとして浸透してきましたね。
ヒョウモントカゲモドキはしっぽに栄養を蓄えるため、一か月程度ならエサや水がなくても問題ありません。
外出の多い方や長期の出張などがある人には、特におすすめのペットです。
ヒョウモントカゲモドキは新垣結衣さんも飼っていて、シーちゃんと呼ばれて可愛がられています。
ブログにも登場していますので、是非見てみましょう♪
【13位】
カメ
比較的丈夫で飼いやすいのがカメです。
ただ、温度(水温)には注意が必要で、低すぎると体調を崩してしまうことがあります。
水温は、20℃以下にならないように気を付けましょう。
また、水が汚れているとカメの甲羅が悪くなってしまいますので、こまめに掃除をしましょう。
その他、カメは紫外線を受けることでビタミンを形成したり皮膚病の予防をするので、適度な日光浴も必要です。
可能であれば紫外線ライトを用意しましょう。
【12位】
フェレット
フェレットは、人懐っこい性格で頭の良い動物です。
最初は噛み癖がある場合がありますが、しつけが可能なのでちゃんと教えれば理解してくれますよ♪
飼育も比較的飼いやすい部類になりますが、温度だけ注意が必要です。
28℃以上になると体調を崩してしまうことがありますので、飼育温度には気を付けましょう。
また、ジステンバーなどの病気に対してワクチンの接種が必要になりますので、未接種であれば飼い主が責任を持って予防接種を受けさせましょう。
【11位】
シマリス
小さいころから飼い始めると、人間にも早い段階で慣れてくれます。
慣れてくると手に乗ったりとかわいい動きも増えますが、しっぽはとてもデリケートなので、ひっぱらないようにしましょう。
シマリスは運動量が豊富なので、広めのケージを準備する必要があります。
レイアウトは、自然に近づけるように止まり木などを入れてあげましょう。
また、暑さや寒さなどに影響を受けやすいため、温度を一定にするように心がけましょう。
ハリネズミ
飼い始めの頃は警戒心が強いので、触ろうとすると自慢の針の餌食になることも。
飼育する場合は、手袋などを準備しましょう。
慣れるまで時間がかかりますが、慣れれば手袋なしで触らせてくれるようになります。
気長に待ちましょうね。
食べ物については、最近ではハリネズミ用のフードもありますね。
犬や猫ようのドライフードをふやかしてあげても良いです。
モルモット
モルモットは非常に人懐っこい性格でさびしがり屋さんな動物です。
慣れると、飼い主の後ろをついて回ったり、高音の声で「ぴゅーぴゅー」と飼い主を呼んだりします。
イメージとは違うかもしれませんが、モルモットは暑さや寒さ、そして湿度の変化に弱いため、管理には十分注意しましょう。
また、モルモットにはビタミンCを合成できないという特徴があります。
果物や生野菜の他、ビタミン剤を与えるなどして、栄養管理をしましょう。
イヌ(トイプードル)
種類が豊富な犬にも、とっても飼いやすい犬種がいます。
なんといっても一番おすすめなのはトイプードルですね。
非常に賢く、性格も穏やかでしつけもしやすいため、女性に人気がありますね。
毛が抜けづらいのも特徴で、部屋中毛だらけ!なんてことにならないのも嬉しいポイント!
ただし、トイプードルはトリミングを頻繁にする必要がありますので、すこし手間がかかります。
また、犬を禁止しているマンションなどもありますので、飼う前に確認しましょう。
金魚
こだわって熱帯魚などにしなければ、水槽やエアポンプなど一色は安価に手に入り、金魚自体も単体売りで安価です。
懐くという事はないにしても、水中を泳ぐ姿は見ていると和みますよね~♪
しつけも必要がなく鳴く事もなく、ペット不可でもOKだったりする事も多く、種類も多種に渡ります。
1匹で小さな金魚やめだか程度ならば、金魚鉢+水草でも飼育は可能。
しかし、水槽でそれなりに飼育するなら水質環境を整えてあげる事は必要です。
ネコ
ネコは手がかからず非常に飼いやすい動物です。
一人暮らしで気にしなければいけないのは、部屋を空ける日中のお世話ですよね?
ネコは、1日のうち約8割は寝て過ごし、エサも自分で適量を食べてくれます。
また、しつけをすればトイレもきちんと使ってくれます。
ただし、完全にほったらかしにせずに適度なコミュニケーションはとりましょうね。
また、犬と同様に猫も飼うことを禁止しているマンションもありますのでご周囲ください。
セキセイインコ
比較的丈夫で温かい国原産のセキセイインコは飼いやすいとされています。
ペット不可物件でも鳥類の場合にはOKが出やすい事もポイント。
場所も1~2羽程度であればそれほど場所も取らず、専用の餌と新鮮な水、たまに菜っ葉などあげるとよいでしょう。
室内だけで飼う事が出来て必要経費も安価ですが、飼育温度は20~30℃と温度管理は多少必要になります。
ハムスター
インコ同様にペット不可物件でもOKが出やすいペットで、鳴く事も少なく日々のお世話も多くないのも特徴です。
夜行性なので睡眠時間帯に活動している事が多く、真夜中に回し車を全力で回す音などに過敏でない方にはおすすめ!
餌代などはそれほどかかりませんが、デリケートな動物なので温度変化がなく音や振動のない場所にゲージを設置する事がポイントになりますね。
平均寿命は2~3年、近所に小動物を観てくれる獣医さんの有無もチェックしておくと安心ですよ♪
デグー
ハムスターと並んで同様に飼えるのがデグー。
近年人気で、見た目はネズミの様ですがテグー科の動物で、ヨーロッパ周辺ではペットとして親しまれている様です。
懐きやすく、平均寿命が7~8年と割と長いのですが、日本ではまだメジャーではないので獣医さんで診てもらえるかがポイントですね。
体に触れたりしても嫌がる事が少なく、犬猫同様に遊んであげる事も可能!
散歩も必要がないという点でもおすすめされている理由のひとつですね。
熱帯魚
以前アクアリウムブームの時に人気があった熱帯魚ですが、今でも根強い人気があります。
熱帯魚は、水槽を見ているだけでも癒されますよね?
小まめな水槽の掃除は必要になりますが、それ以外では手もかかりませんし臭いも気になるほどありません。
水槽を水草や流木などでアレンジすると、おしゃれなインテリアにも!
熱帯魚で特におすすめなのは、「コリドラス」と「アカヒレ」ですね。
コリドラスはナマズの仲間で、水槽の底に残ったエサを食べてくれるので、水槽内をキレイにしてくれます。
また、アカヒレは熱帯魚の中でも非常に生命力が強いので、特に初心者にはおすすめですね。
うさぎ
うさぎは、小さいころは非常に飼いずらい動物と言われていますが、成長すると初心者でも比較的飼いやすくなります。
小さいころは暑さや寒さに弱く、体力もないので、すぐに体調を崩してしまうことも。
また、ストレスにも弱いので、無理に構い過ぎるのは厳禁です。
体臭が少なく室内で飼う事ができ、見た目のふわふわとした感じが愛らしいうさぎも近年人気のペットです。
基本はお散歩は必要のないペットですが、最近では「うさんぽ」といううさぎ飼いさん同士のコミュニティがあるとか。
実はうさぎは感情表現が豊かで、機嫌が良ければ飼い主の側にきてなでるように催促してきたりします。
また、名前も覚えるので、慣れてくると呼べば来てくれたりしますよ♪
尿は放置すると強く臭いが発するのでこまめな掃除が必要。
専用の餌もあり小動物も扱う獣医さんでも診てくれる率が高いです。
掘ったりかじったりする性質を持つので、コード類やカーペットなど未然に防ぐ事で回避が出来ます。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、一人暮らしの女性におすすめのペットをご紹介しました。
コレは飼ってみたい!というペットは見つかりましたか?
やはり、ペットを選ぶ場合は「飼いやすい」という点も重要になりますよね。
でも、飼いやすいからそれほど手をかけなくてもいいという訳ではなく、やはりペットも当然「命」あるものです。
事前にきちんと飼育方法はチェックしておきましょうね。
一人暮らしは自分の自由な時間が多くありますが、ペットを飼うということは、その時間分自由な時間は減ります。
その時間がもし「負担」と思うのであれば、ペットを飼うべきではないのかもしれませんね。
まずはペットについてきちんとした知識と準備、そして自分のライフスタイルを考えた上で、ペットと過ごす癒しライフを楽しみましょう♪
最後までありがとうございました。