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おたふく風邪は、子供だけではなく大人も感染します。

大人の場合、仕事や家事などでゆっくり休むことは難しいですよね?

悩む女性


「万が一おたふく風邪に感染しまったら、会社に迷惑が・・・。」

「子供の世話もしなくちゃいけないのに休んでられない・・・。」

そんな不安もあるでしょう。


では、大人がおたふく風邪に感染する前兆や初期症状はどのようなものがあるのでしょうか?

今回は、大人のおたふく風邪の前兆や初期症状と、その対処や予防方法についてご紹介します。

ネットで公開されている情報をまとめましたので、是非参考にしてください。

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大人も感染するおたふく風邪!前兆や初期症状はどんなものがあるの?

おたふく風邪は子供の感染症として有名ですね。

そのため、大人になってから改めておたふく風邪について考える機会ってあまりないですね。


でも、小さいときにおたふく風邪をしたかどうか、記憶が曖昧な人もいらっしゃるようです。

そのような人は、抗体検査を受けてみることをおすすめします。


大人がおたふく風邪に感染すると、子供よりも症状が重く、合併症を引き起こす確率が高くなります。

また、妊娠中におたふく風邪に感染してしまうと、流産や低体重児出産につながってしまうことがあります。


まずはおたふく風邪の前兆や初期症状を知り、早期に対処することが肝心ですね。

そして、おたふく風邪に感染しないための予防方法を知って未然に防ぎましょう。

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大人のおたふく風邪の前兆や初期症状は?

頭痛男子

おたふく風邪は、ムンプスウイルスに感染することで発症します。

大人の場合、子供に比べて症状が重かったり、合併症を引き起こす確率が高いといわれています。


ムンプスウイルスの潜伏期間は約2~3週間で、その後、突然に症状が現れ始めます。

そのため、潜伏期間での発見は非常に難しいとされています。


おたふく風邪の初期症状としては、頭痛首に痛み倦怠感などの症状が現れます。

続いて、耳下腺顎下腺舌下腺などが腫れ、痛みを生じます。

たいていの場合、38℃前後の発熱を伴います。

ときには、40℃前後の高熱が出ることもあります。


おたふく風邪に感染後、このような状態にまで進んでしまうと、大人の場合は合併症のリスクがあります。

おたふく風邪から引き起こされる合併症には、無菌性髄膜炎精巣炎卵巣炎ムンプス難聴膵炎心筋炎などがあげられます。


軽度であれば、予後は良好といわれていますが、ムンプス難聴を引き起こした場合は、聴力の回復は期待できません。

また、精巣炎や卵巣炎などの場合、放置していると生殖能力が失われ、不妊につながることもあります。

おたふく風邪は大人にとって、決して侮れない病気なのです。


大人がおたふく風邪にかかってしまったときの治療法は?

残念ながら、大人でも子供でもおたふく風邪には特効薬は存在しません。

そのため、おたふく風邪に感染して場合、医療機関では対症療法がおこなわれます。

つまり、高熱がでたときには解熱剤、痛みを緩和するためには鎮痛剤が投与されます。


しかし、特効薬がないからといって、病院へ行かないというのはナンセンスです。

先にも述べたように、大人の場合が合併症を発症しないためにも、必ず受診しましょう。


大人がおたふく風邪に感染した場合の自宅でできる対処法

熱女性マスク


おたふく風邪にかかってしまったら、まずは安静にすることが重要です。

これは大人でも子供でも同様です。


そして、自宅では下記のような対処法で乗り切りましょう。


耳下腺を冷やす

おたふく風邪によって耳下腺が腫れると、強い痛みが生じます。

耳の後ろ側を冷やすと、痛みが緩和します。


やわらかい食品を選ぶ

耳下腺から顎下腺が腫れると、口を開けることが困難になり、食べ物を飲み込みにくくなります。

刺激物は避け、お粥やお豆腐やゼリーなど軟らかいものを、何度にも分けて、少しずつ食べましょう。


小まめに水分補給

熱が高く、全く食欲がないときには、脱水状態に陥らないように少しずつ水分を補給しましょう。

一気に飲まずに少量を小まめに摂取することが大切です。


お風呂よりもシャワー

耳下腺が腫れているときにお風呂に入ってからだを温めてしまうと、痛みが増してしまうことがあります。
 
湯船には浸からずに、シャワーを軽く浴びる程度で済ませましょう。
 

高熱が出ているときはシャワーもNGです。

汗をしっかりと拭きとり、小まめに着替えるようにしましょう。


大人はおたふく風邪の予防接種は受けるべき?

注射器


おたふく風邪の予防方法として一番有効なのは、当然予防接種です。

しかし、日本ではおたふく風邪の予防接種は任意接種となっているので、受けるかどうかは自己判断です。

欧米では、おたふく風邪の予防接種が定期接種なので、おたふく風邪に感染する人はほとんどないそうです。


合併症の発症率は低いというものの、もし発症してしまったら?と考えると予防接種を受けておくことも一つの方法ですね。


ただ、予防接種を受けても100%抗体ができるわけではありません。

獲得できる抗体は90%ぐらいなので、おたふく風邪に感染してしまうことがあります。

しかし、予防接種を受けた後はおたふく風邪に感染・発症したとしても、たいていの場合は重症化せず、非常に軽い状態で治まります。


おたふく風邪の予防接種は任意接種のため、費用は病院によって違います。

予防接種を受けようと決めた場合は、まず医療機関で費用を問い合わせておきましょう。


気になったら予防接種の前におたふく風邪の抗体検査を

おたふく風邪の抗体を保持しているかどうか、気になる人は抗体検査で調べてみることができます。

血液検査をおこなって抗体を調べますが、数千円の費用がかかります。

費用がかかるなら抗体検査をせずに予防接種を受ける、という人も多いようです。


しかし、妊婦さんはおたふく風邪が流行しても、おたふく風邪の予防注射は接種できません。

妊娠中に感染しても、お腹の赤ちゃんに障害をもたらすような危険性はないそうですが、流産する確率が高くなるそうです。

抗体検査は、妊娠中でも受けることができるので、抗体の有無を確認しておくと安心かもしれません。

万一、抗体が無かった場合は、予防接種以外の方法でおたふく風邪を予防しましょう。


予防接種以外でおたふく風邪を予防する方法

おたふく風邪は、飛沫感染接触感染で、人から人へとうつります。

おたふく風邪が流行しているときには、インフルエンザなどと同様の方法で、徹底的に予防に努めましょう。

予防接種を受けられない、または受けずに予防したい方のために、ワクチン接種以外での予防方法をご紹介します。


手洗い

石鹸を使って、小まめに洗います。

帰宅時は勿論ですが、調理前や食事前など、口に入れるものを扱うときにも手洗いは必須です。

うがい

帰宅後は、必ずうがいをしましょう。

ウイルス性の疾患の場合、うがいは非常に有効な予防方法になります。

マスクを着用

外出時には、マスクを着用しましょう。

飛沫感染する病気には、マスクはとても効果があります。

近所でおたふく風邪が流行しているときには、無駄な外出は控えたほうがよいですね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、大人のおたふく風邪の前兆や初期症状について、さらにはその対処法と予防方法についてご紹介しました。

この記事を参考にして、予防から万が一感染した場合の早期発見に役立ててください。


気をつけていたにも関わらず、おたふく風邪に感染してしまったら、完治するまで我慢です。

おたふく風邪は、法で定められた感染性疾病ですから、会社に出向くこともできません。


ふうふういいながらも、出勤停止は何日くらい?と焦ってしまいますね。

会社によっては、欠勤扱いにならないこともあるそうですから、そのあたりは各自で確かめてみましょう。


最後までありがとうございました。

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