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子供が手足口病に感染した!保育園っていつから行けるの?



毎日忙しく子育てに奔走しているママさんなら気になりますよね?


多くの子供が発症する感染症のひとつ「手足口病」。

感染したら、どんな症状が・・・いつまで保育園や幼稚園を休ませれば・・・と心配も多いでしょう。


今回は、そんなママさんたちのために、手足口病の初期からの症状や保育園や幼稚園への出席停止期間などをまとめてご紹介したいと思います。

是非最後までお付き合いください。

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手足口病とは?いつ頃流行るの?

手足口病は、5月頃から流行り始めて7月をピークに9月頃まで続く、多くの子どもが感染する代表的な夏風邪の一つです。

この手足口病の原因は、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスに感染することで発病します。

また、感染者の大半が5歳以下の乳幼児です。


これらのウイルスの感染力は強いため、保育所など集団生活を営む場所ではあっという間に感染が拡がります。

でも、手足口病は感染しても、実際にはあまり重症化することはなく、数日で元気を取り戻せるくらい軽症の病気です。

なので、あまり神経質に考える必要はないかもしれませんね(^ ^)


ただ、元気になっても、手や足にポツポツと発疹が残っていると他のお母さん達の目が気になる・・・というママさんも多いようです。

手足口病は学校安全法に定められていない感染症なので、登園のタイミングが難しいようです。

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手足口病の症状は?

手足口病では、ウイルスに感染すると2~5日後に何の前触れもなく突然に発症します。


手足口病の最初の症状は、『お口の中の発疹』です。

口の中の粘膜に、米粒くらいの大きさの白い水疱がポツポツと現れ、喉が赤く腫れて痛みが生じます。

そして、約3割の人は喉の腫れとともに発熱がみられます。

ただ、発熱といっても微熱程度で高熱が続いたりすることもなく、2~3日で平熱に戻ります。


口の中の発疹から間もなく、手のひらや足の裏、膝や臀部、手指の間や足指の間にも発疹や水疱が現れます。

有難いことに、これらの部位にできる発疹の多くは痛みや痒みを伴わないといわれています。


そして、数日も経てば喉の痛みも治まり、発疹や水疱は褐色に変化(かさぶた)して、自然に剥離します。

このように、手足口病は1週間前後で回復する軽症の病気です。


ただ、感染後1ヶ月くらいしてから手足の爪が脱落してしまうことがあります。

えっ!爪が剥がれるの!!と、慌ててしまう人が多いようですが、この症状も痛みなどもなく自然に治癒するので心配する必要はありません。

手足口病の初期の症状としては、『口の中に白い水疱ができて喉が腫れる』ことから始まります。

しかし、これだけでは『手足口病』と判断できませんね。

また、同時期に流行する『ヘルパンギーナ』も、手足口病と同じ症状から始まるので見分けが大変難しいです。


手足口病の特徴的な症状として、『お口の中の発疹』の後で手足にも発疹が出てきます。

ここまでくれば、『手足口病に感染した!』と判断できそうですね。


初期の段階で病院で受診すれば、医師が判断してくれますが、家庭での判断としては、やはり確実に判断できる時期は手足に発疹が現れてから!ということになります。

手足口病感染後の保育園や幼稚園への登園のタイミングは?



子供が手足口病に感染したことが分かった場合。

では、症状がどの程度回復すれば保育園や幼稚園への登園が可能になるのでしょうか?


これには人や保育園、幼稚園によって判断が異なるそうです。

喉の痛みが治まればOKという人もあれば、体内からウイルスが全て排泄されるまでは自宅で待機するべきだ、という人もいます。


ここでは、一般的な手足口病感染後の登園のタイミングについて、詳しく説明していきます。

まずは手足口病についておさらいしてみましょう。


手足口病の感染経路は?
手足口病の感染経路は3ルート、飛沫感染・接触感染・糞口感染です。

いずれかの経路をたどって、人に感染を拡げます。

ウイルスの潜伏期間は2~5日で、潜伏期間後は突然に発症します。

手足口病が感染する最も強い時期は?
手足口病を引き起こすウイルスの感染力が最も強い時期は、発症する1日前から7日間といわれています。

手足口病感染後、ウイルスが排泄される期間は?
手足口病の症状が発症後、1週間を過ぎれば感染力がなくなるかと言えば、残念ながらそうではないのです。

体内に侵入したウイルスが便に混じって体外に全て排泄されるまでには、およそ2週間から4週間の時間が必要になります。

この期間は感染力が非常に弱まっていますが、人に感染を起こす確率は”0″ではありません。


ここまでで手足口病のことがざっとわかったと思います。

では、一番気になる手足口病に感染した場合の登園のタイミングはいつなのでしょうか?


ウイルスの感染期間を考えると、元気になっても1ヶ月間は登園できないということになります。

しかし、手足口病の場合、一般的にはそこまで長期にお休みしなくても大丈夫です。

・感染力が強い時期を過ぎていること

・手足口病に感染しても、軽症の場合がほとんどであること

などの理由から、ほとんどの医療機関や保育園、幼稚園では短期間で登園を許可していることが多いそうです。

また、登園する場合、病院からの許可証などは必要ないという保育園、幼稚園がほとんどのようです。


では、実際にどのタイミングで登園できるのでしょう?

基本的には、喉の腫れや痛みが治まり、健康状態が回復していれば登園が認められることがほとんどです。

そのため、感染後1週間以上~2週間以内というのが一般的のようです。


もちろん、病院で診察を受けている人は医師と相談して決めましょう。

ただ、医師によっても手足口病に感染後の登園の判断基準が多少違っています。

「解熱し、元気であれば登園してもよい」と判断されることもあれば、「発疹が消失してから」と言われることもあります。

発疹の消失を感染力の低下と判断する場合もあり、そのあたりは相談して登園のタイミングを決めたほうがよいでしょう。


これらを総合的に判断すると、

●発症して約1週間は感染力が強いため、登園を控えましょう。

●感染後1週間ほど経って、健康状態がよければ登園してもよいでしょう。

と考えてよいかと思います。


しかし、これはあくまでも目安です。

1週間を過ぎてもまだ状態が悪い場合や多くの発疹が残っているときなどには、登園を控えたほうが無難ですね。

迷ったら、保育園や幼稚園、または病院などに相談して判断しましょう。

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最後に・・・

いかがでしたか?

今回は、手足口病の初期からの症状と保育園や幼稚園に登園できるタイミングや時期についてご紹介しました。

あまり重症化しないことや長期間休まずに登園できるようにあると知ってほっとしているかもしれませんね。

働いているママさん達にとっては、一週間も十分長期かもしれませんが・・・。


小さな子供達はからだを寄せ合って遊ぶことが多いので、感染を予防することは大変困難なことです。

でも、『感染しないこと』ばかりを考える必要性はないのです。


『感染したときには、経過をしっかりと観察してあげる』こと!これが重要なのです。


例えば、子供がよだれを垂らしているときは「喉の痛みのサイン」かもしれません。

言葉が未発達な乳幼児には、お母さんが気づいてあげることが何より大切なことですね。

しっかりと注意してみてあげましょう。


最後までありがとうございました。

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